【大学生向け】コスパ最強のワイヤレスイヤホン10選|価格・音質・ノイキャンで徹底比較!

イヤホン

※本記事にはAmazonアソシエイトを利用したアフィリエイトリンクが含まれています。

大学生活において、通学・勉強・リラックスタイムなど、さまざまな場面で活躍するのが“ワイヤレスイヤホン”。しかし種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない…」という方も多いのではないでしょうか?

この記事では、コスパ重視の大学生に向けて安価で買えるワイヤレスイヤホンから、やや値は張るものの性能を考えたら安い、本当の意味のコスパ製品を10個厳選。音質・ノイズキャンセリング・装着感の3軸で比較しつつ、それぞれに合った“大学生の利用シーン”を交えて紹介していきます。

🎧 第1位:Anker Soundcore Liberty 4

機能・価格・音質のバランスが良すぎる万能型イヤホン!

コスパの代名詞といえばAnker。「Soundcore Liberty 4」は、1万円台とは思えないハイレベルな性能が魅力。LDAC対応で高音質再生が可能、かつ独自の空間オーディオ技術にも対応しており、臨場感あふれるサウンド体験が味わえます。

さらにノイズキャンセリングも搭載しており、周囲の環境音を自動検知して調整してくれる機能も。イヤーチップも複数付属し、フィット感をしっかり確保できます。価格に対して機能が圧倒的に豊富で、大学生のファーストイヤホンとしても非常におすすめです。

  • 音質:空間オーディオ対応&LDACで解像度が高い
  • ノイキャン:環境適応型ANCを搭載
  • 装着感:軽量かつフィット感の高い設計

おすすめシーン: 通学・作業・動画視聴・軽めのゲーム

▶ Anker Soundcore Liberty 4 をAmazonで見る

🎧 第2位:JBL TOUR PRO 2

業界初、スマートタッチディスプレイ搭載の多機能モデル

JBL TOUR PRO 2は、他にはないケースにディスプレイがついた“スマート充電ケース”が最大の特徴。スマホを取り出さなくても、ケースの画面から音量調整やノイズキャンセリング設定、再生コントロールなどが可能。通学中やカフェ作業中にも便利な次世代型イヤホンです。

音質はJBLらしいバランス重視のチューニングで、ポップスや洋楽との相性も抜群。低音は迫力がありつつ、ボーカルもクリアで聴きやすい印象です。ノイキャン性能も高く、図書館や講義室などでも周囲の雑音を気にせず集中できます。

デザインも高級感があり、メタリックな質感は大学生のガジェット好きにも刺さるポイント。バッテリー持ちも優秀で、単体で10時間、ケース併用で最大40時間とロングライフ仕様。

本来は3万円クラスのイヤホンですが、後継機の登場によりこちらは常にセール対象に。

安く手に入れることができる今がチャンスです。

  • 音質:JBLならではの厚みあるサウンド
  • ノイキャン:高精度なANCと外音取り込み機能
  • 装着感:やや大ぶりだが密着度が高く安定

おすすめシーン: 移動中の操作性・音楽とガジェットの両立を求める人

▶ JBL TOUR PRO 2 をAmazonで見る

🎧 第3位:Xiaomi Redmi Buds 5

4,000円台でこの完成度!学生の味方すぎる神コスパイヤホン

Redmi Buds 5 は、驚異的なコストパフォーマンスで話題のワイヤレスイヤホン。4,000円台という価格ながら、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングやマルチポイント接続など、上位モデル並みの機能を多数搭載。

音質もバランスが良く、低音から高音までクリアに再生。通学中の音楽再生はもちろん、勉強中のBGMやカフェでの作業にもぴったり。装着感も軽くて快適なので、イヤホン初心者にも扱いやすい設計になっています。

  • 音質:バランスが良く、聴き疲れしにくい
  • ノイキャン:ハイブリッドANCで周囲音をしっかり遮断
  • 装着感:軽くてコンパクト、長時間でも快適

おすすめシーン: 通学・作業・運動・外出時のながら聴き

▶ Xiaomi Redmi Buds 5 Pro をAmazonで見る

🎧 第4位:Bose QuietComfort Ultra Earbuds

圧倒的な静寂と迫力のサウンドで、どんな環境でも没入できる!

Boseといえば、音響ブランドとしての信頼感はピカイチ。その中でも「QuietComfort Ultra Earbuds」はノイズキャンセリング性能において業界トップクラス。通学中の電車内でも周囲の音をほぼ完全に遮断してくれます。

音質も抜群で、低音の厚み・中高音のクリアさともにハイレベル。動画鑑賞や音楽リスニングに最適です。装着感はやや大ぶりながら、独自のStayHearチップにより安定性が高く、長時間の装着でも疲れにくい構造になっています。

  • 音質:低音の迫力と透明感のある高音
  • ノイキャン:超強力。カフェ・電車・図書館でも集中可能
  • 装着感:柔らかくしっかりフィット。耳が疲れにくい

おすすめシーン: 通学・カフェ勉強・静かな環境での集中タイム

▶ Bose QuietComfort Ultra EarbudsをAmazonで見る

🎧 第5位:Technics EAH-AZ60M2

音楽を“聴く”ではなく“味わう”高音質イヤホン

パナソニック傘下のハイエンドブランドTechnicsが手がけたEAH-AZ60M2は、音質へのこだわりが詰まった一台。特に中〜高音の表現力が豊かで、ボーカルやアコースティック系の楽曲を好む人にとって理想的です。

ノイズキャンセリングも高性能で、周囲の騒音をしっかり遮断しつつ、音の自然さを損なわないのがポイント。マルチポイント対応なので、スマホ・PCの2台接続も簡単に切り替え可能。通話音質もクリアで、ZoomやLINE通話にも向いています。

  • 音質:中高音の表現力が秀逸で、音楽鑑賞に最適
  • ノイキャン:自然な遮音で違和感が少ない
  • 装着感:軽量でコンパクト、長時間使用もOK

おすすめシーン: 音楽鑑賞・通話・講義動画視聴

▶ Technics EAH-AZ60M2 をAmazonで見る

🎧 第6位:EarFun Air Pro 3

この価格でアクティブノイキャン&ワイヤレス充電対応!

EarFunは急成長中の注目ブランド。Air Pro 3は、8,000円でANC・aptX Adaptive・マルチポイント・ワイヤレス充電と、欲しい機能がほぼ全部入り。音質もクセがなく、万人におすすめできるバランス型。

  • 音質:低音重視でパンチのあるチューニング
  • ノイキャン:十分な遮音性
  • 装着感:密閉感が高く遮音性にも貢献

おすすめシーン: 通学・トレーニング・カフェ作業

▶ EarFun Air Pro 3 をAmazonで見る

🎧 第7位:SOUNDPEATS Air4 Pro

Snapdragon Sound対応でこの価格!?驚異のコスパモデル

SOUNDPEATS Air4 Proは、約1万円台という価格帯でありながら、Snapdragon SoundとaptX Adaptiveに対応したハイレゾ級ワイヤレスイヤホンです。コーデック対応のスマホと組み合わせることで、高音質で遅延の少ないサウンドを実現します。

ノイズキャンセリングは最大45dBカットと、数値上はハイエンドモデル並み。カフェや図書館、電車内でもしっかりとノイズを抑え、集中力を高めてくれます。外音取り込み機能も自然で、会話時にもイヤホンを外す必要はありません。

装着感も軽く、耳にしっかりフィット。長時間つけていても疲れにくく、日常使いにぴったり。バッテリーは本体で約6.5時間、ケース併用で最大26時間と十分な性能を備えています。

  • 音質:aptX Adaptive対応で高解像度・低遅延
  • ノイキャン:最大-45dBの強力ANC
  • 装着感:軽量設計で長時間でも快適

おすすめシーン: 通学中や図書館での集中作業、動画視聴にも最適

▶ SOUNDPEATS Air4 Pro をAmazonで見る

🎧 第8位:final ZE8000

ハイエンドに迫る空間表現力とディテールの描写力

finalの「ZE8000」は、独自開発の8K SOUND技術を搭載し、これまでのワイヤレスイヤホンとは一線を画す高解像度サウンドを実現しています。細部までくっきりとした音の輪郭と、広がりのある音場表現は、まさに“音のレイヤーが見える”かのような繊細さ。

ノイズキャンセリング性能も高く、周囲の騒音をしっかり遮断。高精度なDSP処理により、音質を損なうことなくノイキャンを実現しており、音楽に集中できる環境を提供します。

デザインは無駄を省いたミニマルな印象で、質感の高いマットな質地が所有感を高めます。ケースもスリムで携帯性に優れており、カバンやポケットにもすっきり収まります。

  • 音質:8K SOUND搭載で圧倒的な情報量と奥行き
  • ノイキャン:高性能ANC搭載
  • 装着感:軽量で密着性が高く疲れにくい

おすすめシーン: 集中して音楽を聴きたい時・高解像度なリスニング体験を求める人

▶ final ZE8000 をAmazonで見る

🎧 第9位:AirPods(第4世代)

iPhoneユーザーなら最適解!シームレスな連携と快適さ

Apple純正のAirPods(第4世代)は、iPhoneやMacとの相性が抜群。取り出すだけで自動接続され、音楽や通話、Zoom授業もスムーズに使えます。空間オーディオに対応しており、映画鑑賞やApple Musicの再生でも臨場感が段違い。

ノイズキャンセリングは非対応ですが、開放型イヤホンならではの自然な聞こえ方が特徴。耳への圧迫感も少なく、長時間の装着でも疲れにくいです。

  • 音質:ナチュラルな音の広がりと定位感
  • ノイキャン:なし(その代わり圧迫感もなし)
  • 装着感:軽くて負担が少ない。耳をふさがない快適さ

おすすめシーン: 授業・オンライン通話・音楽鑑賞

▶ AirPods 第4世代をAmazonで見る

🎧 第10位:final COTSUBU for ASMR 3D

ASMR好き必見!立体音響で“ゾクゾク”する音体験

「COTSUBU for ASMR 3D」は、finalがASMR向けに特化して設計したユニークなワイヤレスイヤホンです。独自の音響チューニングにより、左右の耳にリアルな定位感と立体感のある音を届け、まるで囁き声がすぐそばで聞こえるような没入体験が可能です。

価格も手頃で、ASMRファンだけでなく、癒やし系BGMや自然音のリスニングにもぴったり。ノイキャン機能はないものの、カナル型の遮音性が高いため、静かな空間で集中して楽しむ用途には十分対応しています。

  • 音質:ASMRに最適化された立体音響
  • ノイキャン:なし(物理遮音性は高め)
  • 装着感:小型・軽量で耳にフィットしやすい

おすすめシーン: 就寝前のリラックスタイム・ASMR・自然音の鑑賞

▶ final COTSUBU for ASMR 3D をAmazonで見る

🎓 まとめ:自分にぴったりのイヤホンで、大学生活をもっと快適に

今回は「コスパ重視で選ぶ大学生向けワイヤレスイヤホン10選」として、価格・音質・ノイズキャンセリング・装着感の4つの軸をもとに、厳選したモデルをご紹介しました。

通学時間に音楽を聴いたり、図書館で集中したり、友達と通話を楽しんだり──イヤホンは、大学生活のあらゆるシーンをより快適に、豊かにしてくれる相棒です。

大切なのは「何に一番重きを置くか」。自分のライフスタイルや使い方に合ったイヤホンを選ぶことで、毎日の満足度がぐっと上がります。

今回紹介した製品はどれもコストパフォーマンスに優れたものばかり。ぜひこの記事を参考に、あなたにとってベストな1台を見つけてください!

タイトルとURLをコピーしました